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平假歌詞-蒼井翔太-月下の華

月下の華


目錄/羅馬拼音


2013.06.26


歌:蒼井翔太

詞:香月亞哉音

曲:藤田淳平(Elements Garden)


その声(こえ)が胸(むね)を締(し)めつける様(よう)に 

心(こころ)強(つよ)く奪(うば)われて

まどろむ瞼(まぶた)の裏側(うらがわ)に写(うつ)した 

夢(ゆめ)淡(あわ)く溶(と)ける


想(おも)い寄(よ)せれば遠(とお)ざかり 

つかむ腕(うで)すり抜(ぬ)け

(甘(あま)く)ささやくから  (呼(よ)んで)あなた

幾度(いくど)繰(く)り返(かえ)す


今宵(こよい) 月(つき)に照(て)らされ

色(いろ)づき花(はな)開(ひら)く秘(ひ)め事(ごと)よ

透(す)き通(とお)る儚(はかな)さに 

熱(あつ)くただこの身(み)焦(こ)がして

あなただけ包(つつ)む


見(み)つめ合(あ)う瞳(ひとみ)囚(とら)われのままに

逸(そ)らす術(すべ)さえ持(も)てずに

愛(いと)しさがつのり息(いき)もできないほど 

もう止(と)められない


優(やさ)しい笑顔(えがお)振(ふ)り向(む)けば 

のばす指(ゆび)ためらい


 (鼓動(こどう))聴(き)こえますか (側(そば)へ)あなた

永遠(とわ)に離(はな)さずに


今宵(こよい) 雲(くも)よ隠(かく)して

闇夜(やみよ)に鮮(あざ)やかな秘(ひ)め事(こと)よ

ゆるくなぞり伝(つた)える 

つなぐ手(て)と温(ぬく)もりがいま

二人(ふたり)だけ包(つつ)む


(そっと)心(こころ)の奥(おく) (見(み)せて)どうか

求(もと)め続(つづ)けてる


今宵(こよい) 星(ほし)に抱(いだ)かれ

触(ふ)れあうひと時(とき)の秘(ひ)め事ごと)よ

切(せつ)なく響(ひび)く願(ねが)い

静(しず)かに紡(つむ)ぎ出(だ)す愛(あい)の詠(うた)


今宵(こよい) 月(つき)に照(て)らされ

色(いろ)づき花(はな)開(ひら)く秘(ひ)め事(ごと)よ

透(す)き通(とお)る儚(はかな)さに 

熱(あつ)くただこの身(み)焦(こ)がして

あなただけ包(つつ)む


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