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平假歌詞-まふまふ-忍びのすゝめ

目錄羅馬拼音

忍びのすゝめ

2019.06.08

歌/詞/曲:まふまふ


どれだけ歩(あゆ)めども 道(みち)はなく

彷徨(さまよ)うは千里(せんり)先(さき)

それが人(ひと)の世(よ)だと

笑(わら)う君(きみ)だったんだ

然(さ)れど散(ち)りゆく定(さだ)め


この一世(いっせい)を例(たと)えるなら

止(や)まず 頻(しき)る 遣(や)らずの雨(あめ)

消(き)える夜鳥(やちょう)に夢花火(ゆめはなび)


水面(みなも)に映(うつ)る月(つき)を求(もと)めて

悔(く)やむことは

もうやめた


忍(しの)び 偲(しの)べ 心(こころ)隠(かく)して

踊(おど)り 踊(おど)る 世界(せかい)を回(まわ)せ

鏡(かがみ)越(ご)しに隠(かく)していた

ボクが泣(な)きじゃくっている間(ま)に


先(さき)見(み)えぬ夜(よる)に紛(まぎ)れましょう

悟(さと)られぬよう口(くち)を噤(つぐ)みましょう

最愛(さいあい)も恋情(れんじょう)も

朋友(ほうゆう)も友情(ゆうじょう)も

手(て)に掛(か)ける覚悟(かくご)はあるか?


暗(くら)がりの向(む)こうに

潜(ひそ)む忍者(にんじゃ)になって

あの日(ひ)の夢(ゆめ)まで

切(き)り捨(す)ての免罪符(めんざいふ)


誰(た)そ彼(がれ)時(どき)までは身(み)を隠(かく)して

その陰(かげ)に今日(きょう)を置(お)く

二世(にせい)も契(ちぎ)れぬまま

彷徨(さまよ)えるボクは

ひどく醜(みにく)い『手(て)の目(め)』


徒花(あだばな)のその姿(すがた)に

心(こころ)惹(ひ)かれても

現世(うつしよ)だって朧月(おぼろつき)

何(なに)もかもを閉(と)ざした矢先(やさき)に

君(きみ)に恋(こい)するという報(むく)い


片恋(かたこい)の行(い)く先(さき)を知(し)りたい

その手(て)負(お)いの心(こころ)を救(すく)いたい

返(かえ)り血(ち)の装束(しょうぞく)じゃ

何(なに)を望(のぞ)もうと値(ね)打(う)ちない


書(か)き違(ちが)えた「幸(しあわ)せ」の行方(ゆくえ)

読(よ)み違(ちが)えた為(てい)体(たらく)が所以(ゆえん)

生涯(しょうがい)は滑稽(こっけい)な憂愁(ゆうしゅう)の証明(しょうめい)か

未(ま)だ十字架(じゅうじか)を背(せ)負(お)いこんで


鵜(う)の真似(まね)をしていちゃ

それが千慮(せんりょ)の一失(いっしつ)

覚悟(かくご)もないなら

御(お)帰(かえ)りになって頂戴(ちょうだい)


いつか物(もの)心(こころ)と捨(す)てた心(こころ)根(ね)

わかり合(あ)えるなんて夢(ゆめ)のまた夢(ゆめ)

破(やぶ)れ果(は)てた友(とも)の骸(むくろ)に

今日(きょう)も立(た)っている


―お別(わか)れです。


忍(しの)び 偲(しの)べ 心(こころ)隠(かく)して

踊(おど)り 踊(おど)る 世界(せかい)を回(まわ)せ

鏡(かがみ)越(ご)しに涙(なみだ)した 

君(きみ)は 誰(だれ)だっけ

ボクは誰(だれ)?


空(から)になった心(こころ)なら捨(す)てたんだ

優(やさ)しくしないでよ

この小(ちい)さな覆面(ふくめん)も

塗(ぬ)り固(かた)めた強(つよ)がりも

剥(は)がれ落(お)ちて泣(な)いてしまう


暗(くら)がりの向(む)こうに

潜(ひそ)む忍者(にんじゃ)になって

あの日(ひ)の夢(ゆめ)まで

切(き)り捨(す)ての免罪符(めんざいふ)



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