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平假歌詞-ピコ-言ノ葉

目錄

言ノ葉

2013.06.05

刀語ED

歌:ピコ

詞曲:samfree


言(こと)ノ葉(は) 唯(ただ) 唯(ただ)

想(おも)ふ程(ほど) 遠(とお)ざかる

影(かげ)模様(もよう)に 響(ひび)き渡(わた)る 

蝉時雨(せみしぐれ)


詩(うた)へば 恋(こい) 止(と)め処(ど)なく溢(あふ)る

咲(さ)くのは 花(はな) 夢(ゆめ)幻(まぼろし)

 

それは それは 時(とき)の彼方(かなた)へ

淡(あわ)く 淡(あわ)く 尚(なお) 儚(はかな)く

やがて やがて

泡沫(うたかた)と消(き)えて行(い)くだろう

 

言(こと)ノ葉(は) 唯(ただ) 唯(ただ)

一人(ひとり)きり 浮(う)かべては

繰(く)り返(かえ)して 欠片(かけら)を探(さが)して

それでも 唯(ただ) 唯(ただ)

想(おも)ふ程(ほど) 遠(とお)ざかる

影(かげ)模様(もよう)に 響(ひび)き渡(わた)る 蝉時雨(せみしぐれ)

 

綴(つづ)れば 恋(こい) 止(と)め処(ど)なく溢(あふ)る

望(のぞ)むは 天(あま) 梅雨(つゆ)空(そら)雲(くも)

 

それは それは 凪(なぎ)の水面(みなも)に

清(さや)か 清(さや)か 未(ま)だ 消(き)えずに

刹那(せつな) 刹那(せつな) 心(こころ)を締(し)め付(つ)け続(つづ)ける

 

言(こと)ノ葉(は) 唯(ただ) 唯(ただ)

一人(ひとり)きり 奏(かな)でては

風(かぜ)に乗(の)せて 空(そら)へと還(かえ)して

それでも 唯(ただ) 唯(ただ)

紫陽花(あじさい)は 雨道(あめみち)に

慈(いつく)しみの 色(いろ)湛(たた)えて 咲(さ)き誇(ほこ)る

 

不意(ふい)に 耳(みみ)掠(かす)めた 声(こえ)に

足(あし)を止(と)めて 振(ふ)り返(かえ)れど…

 

言(こと)ノ葉(は) 唯(ただ) 唯(ただ)

一人(ひとり)きり 浮(う)かべては

繰(く)り返(かえ)して 欠片(かけら)を探(さが)して

それでも 唯(ただ) 唯(ただ)

想(おも)ふ程(ほど) 遠(とお)ざかる

影(かげ)模様(もよう)に 響(ひび)き渡(わた)る 蝉時雨(せみしぐれ)


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